スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

初めての試み。

ブログに小説を載せてみる。

いや、私、ピアプロで小説を投稿しているんですが…。
今書いている長編にて、蓮葉さん(ブログはこちらです)のところのキャラをお借りして、結構好き勝手してしまったので、そのお礼とお詫びをと思いまして。
蓮葉さんとは、ピアプロで知り合って、仲良くしていただいて…今更ながら、ありがたい事だなぁと思います。
改めて、ありがとうございます、心から。

さて、前振りはこの辺にして、そろそろ小説の方に行きましょうか。

カップリングとかVOCALOID亜種とか、意味がわからないって人は戻った方がいいと思いますよ!
大丈夫という方は、追記からどうぞ~。








俺はリアクションに困っていた。
目の前には、カイコが背筋を伸ばして、真剣な表情で正座している。
いつもは俺にベタベタつきまとってくるのに。
だが、俺が困っているポイントはそこじゃない。
この女、いきなり真面目な話があるとか言い出したかと思えば、こう宣言しやがった。


「めーくん。あたし、花嫁修行しようと思うの」

「…は?」


思わずそう返してしまった俺を、誰が責められよう。
何をいきなり言い出すんだ、こいつは。
いやそれより、何故俺に言うんだ。
何度考えても、その疑問だけがぐるぐると頭の中で回り続けた。
しかも彼女は、言っただけでは満足していないらしい。
姿勢を正したまま、俺をじっと見据えてくる。


「あー…どういう風の吹き回しだ?いきなり花嫁修行って…」

「だ、だって…」


俺の問いに、カイコの頬にさっと朱が差す。
そのまま何やら恥ずかしそうにもじもじし出した。
もうわけが解らない。
そう思って、深く考えるのをやめようかと思いかけた矢先に、カイコの声が耳に飛び込んできた。


「だって…ちょっと遅いかもしれないけど…ちゃんといろんな事がこなせるようになりたいの!めーくんの嫁として!」


その途端、飲みかけていたビールを思いっきり吹き出してしまった。
もったいない、なんて思う余裕もなく、俺は言い返した。


「ちょ、おま…俺がいつお前を嫁にした?!」

「え、違うの?」

「違う!!」


おかしいだろ!
俺はそういう事は1言も言った覚えがないぞ?!


「人が言ってないのに、勝手に嫁とかそういうのを決めるな!」

「え、だって…え?」

「本気で理解できてないような顔をするなあぁぁっ!!」


ああもう、頭が痛い。
なんでこいつは、こうもぶっ飛んだ考え方ができるんだ。
頭を抱えている俺をよそに、カイコは何やら考え込んでいた。


「…じゃあ、めーくん」

「今度は何だよ」


もう怒鳴る気力もない。
なのに彼女は、訊き返した俺に、さらにトドメを刺すような言葉を吐きやがった。


「花嫁修行、遅すぎたわけじゃないんだよね!良かった!」

「何故そうなる?!」


まだこいつはそういうつもりでいたのか。
気力がないと思ってたのに、ほとんど条件反射で言い返してしまうのは何故だろう。


「だって、あたしはまだ、めーくんの嫁じゃないんでしょ?」

「当たり前だ!花嫁修行もしなくていい!」

「…それってやっぱり、わざわざやんなくても十分嫁の素質があるって事?」

「だから違うっつってんだろが!大体な、俺にこだわる必要、あるのかよ?!」

「そんなの決まってるじゃない!」


俺の問いに、カイコは急に勢い付いて、身を乗り出した。


「めーくんのおへそは、私のものなんだからね?!」


あー…悪い。
言っていいかな。
いや、女の子相手に、面と向かって言うのはどうかと思うけども。


「この…変態女!」

「ちょっとめーくん、失礼だよ?!あたしはただ純粋にめーくんのおへそに萌えてるだけ!」

「それを変態と言わずして何と言うか!っていうか触んな!」

「めーくんはぁはぁはぁはぁh」

「やめんかああああぁぁぁ!!!」


あーもう…。
誰か、こいつをどうにかしてくれ!



同時刻、別室にて。
譜読み中のメイコとカイトが、ふと聞こえてきたメイトの叫びに、顔を見合わせて、くすりと笑った。


「…今日も平和ね」

「そうだね」



Fin.



変態KAIKO×健全MEITO、でした、が。
こんなので良かったのかな…ギャグになりきれてない気もする(滝汗
実は蓮葉さんのところで「書きます!」って宣言してたんですが…すみません、こんな物になってしまいました。
KAIKOの変態度が酷いような…←

でもこういう文は書いてて楽しかったり(殴実はこれとは別に、少なくともこれよりは真面目に(笑)性転換カイメイのプロットを書いているのですが、それはピアプロに投稿するかどうか悩んでます。
投稿するとしたらずっと後の事になるので、その時までにはどうするか決めてると思いますが。
だって色々酷いから…←
あ、これはもう投稿しません。ここ限定にします。
個人的に、なるべく違うシリーズで同じカップリングを出したくないので…カイメイは別だけどね!ガンガン出すよ!(殴


最後に…蓮葉さん、あの時は本当にありがとうございました!
こんな残念なものになってしまいましたが、お礼とさせていただきたいと思います。
これからもお世話になる事があるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします!
それでは…。
スポンサーサイト

コメント

ふおおお!

今晩は、へそフェチKAIKOを流行らせ隊総本山広報部の蓮葉です。

天然変態乙女万歳! 私の理想のKAIKOがここにいるよ! めーくんのおへそはぁはぁh(ry
めーくんは是非KAIKOを嫁にもらうべき。むしろめーくんがKAIKOの嫁。桜宮さんは俺の嫁(!?
いやぁ、堪能させていただきました! なんか滾ってきた!
素敵なお話をありがとうございましたー!

れす。

蓮葉さん>
滾ってしまったようですね(笑
こんな文で滾っていただけて嬉しいです!
めーくんはKAIKOの嫁ですよね!天然変態乙女万歳!(笑
読んで下さってありがとうございましたー!

コメントの投稿

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。